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2015年7月28日火曜日

Coleman Dual Fuel 533

みなさんこんにちは。お久しぶりです。
本日は、先日購入したColeman Dual Fuel 533の使用レビューとそれに付随して購入したニューウィンドスクリーン、EPLのアルミ6点食器セット 他のご紹介です。

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まずはこちらです。Coleman Cooking Tool Setというものです。
内容物は、
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トング、フライ返し、おたま、菜箸の4点です。これらがケースの中に入っていますが、ケースはまだ余裕があるので他に自分が必要と思うものを追加してより便利にできると思いました。私もなにか収納しようと思案中です。

続きまして、
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アルミ6点食器セットです。私の代なんかはこの素材の食器を給食で使用していたのではないでしょうか。
とても懐かしさ感じる素材ですね。私はこの食器と金属製の別のものがこすれ合う音が大嫌いでした笑
サイズはとてもコンパクトです。私の手のひらくらいのサイズですのでカップ麺のお湯を沸かしておしまいくらいです。
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中身はこのようになっています。取っ手付き鍋(大・中・小)と皿(大・小×2)ですね。大きいお皿は大きい鍋の蓋を兼ねます。
鍋という響きから大きなものをイメージされると思いますが、極端に言えばコップですよもう。
大きな鍋が700ccだったかな。インスタントラーメンを作るのに精一杯の大きさでしょう。

続いて、
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こちらです。日本仕様で言えばスポーツスター508Aでしょうかね。緑のタンクのおなじみのやつです。
私が購入したのは欧州仕様のレギュラーガソリンも使えるモデルです。
508A都の違いは、ジェネレーターです。その他は多分何も変わりません。最大火力も同じですし、タンクの容量も同じ。もちろん使い方も。
強いて言えばタンクの色は銀色ですが。違いはそれだけです。
ぶっちゃけ私は他の人と少し違ったシングルバーナーが欲しくてですね、銀色タンクの533を選んだというわけです。
新品で購入すると508Aよりも4000円くらい高いので、オークションで程度の良い中古を落としました。

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それから、こんなものも購入しました。ニューウィンドスクリーンです。
これが出来が悪くてですね、値段の割に雑な作りなので気に入らなくて買わないつもりだったのですがね、まぁモノとして便利であるというレビューがたくさんあったので買ってみました。結果としては使ってみるととてもいいものです。熱伝導効率を高め、ロスを大幅に減らしてくれます。

装着方法ですが、
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まず、このように4枚の羽を広げてですね、丸くします。
次に、
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このように合わせていきます。
五徳とジェネレーターと溝がうまく合うと、
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このように収まります。
拡大すると、
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爪がこのように引っかかって思っていた以上にフィット感がいいものとなります。

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装着したらこんなかんじです。炎が外から見えなくなりますので風防としての効果と、反射熱を与える効果が期待できます。

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あとはいつも通りにポンピングをして、点火するだけ。このサイズだと燃料満タン時で大体50〜60回が目安だと思います。

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相変わらず最初は安定しない炎が出ますが、

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ジェネレーターが温まってくるとバッチリです。いい炎ですね。

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いい火力ですね。ウィンドスクリーンを装着して炎を全開にしてアルミ食器セット大鍋でお湯を沸かしてみたのですが、家の中のような好条件だと1分くらいで沸いてしまいます。(※屋外使用が前提の商品です。屋内で使用する場合はご自身の責任において行ってください。)

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銀タンクかっこいいです。もちろんコールマンらしいあの緑色も好きですがね。

ウィンドスクリーンですが、どうせ533と一緒に使うものですし、バラバラで持ち運ぶのは荷物になるし使いたいときに忘れてきそうなので、ハードケースの中に一緒にしまえないか思案していたのですが、いい方法が見つかりました。これです。
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ウィンドスクリーンを五徳に引っ掛けてしまうとうまく収まります。この時に、ハードケースのくぼみがウィンドスクリーンのある部分にあるようにしないと私の場合は締まりませんでした。
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あとはしめるだけ。どこかのレビューで一緒に入ると記載があったので参考にやってみました。

これでまた忘れ物が減りますわ。
私、新しい二輪車を購入したのでこの小さなセットを持ってツーリングに出かけたいと思います。
というわけで今回はこの辺で。ごきげんよう!

2015年2月27日金曜日

【完結編】白川郷高山旅行へ行ってきました。

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こちらが、今回のルートです。


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と、いうわけで、最初の経由地は談合坂SAです。


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二箇所目はまたしても中央自動車道の諏訪湖SAです。


各SAにて20分間の休憩をとっての運転手三名体制で行きました。
睡眠時間が短い上に睡眠環境もそこまで良くないので事故だけには十分注意して運行することが今回のテーマとなりました。


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こちらが、目的地の「ちち神」です。
本当はこの建物、「古太神」というお店なのですが、どうみても「ちち神」ですよね。


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合掌造り民家園は私が想定していた以上に観光地化されていました。
私は町並みとして存在しているものを想定していたのですが、これは誤算です。


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それにしてもこの茅葺屋根、凄いですね。火をつけたら一瞬にして全焼ですね。


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寒冷地特有の氷柱です。


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よく出来た模型ですねぇ。この中に実際に我々もこの後入ることとなるのですが、この模型通りにできています。精巧です。


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寒冷地というか、豪雪地帯特有の急傾斜な屋根。これでも雪は積もってしまうのですね。


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合掌造りの中です。大変素晴らしい。こんな家の中に入れるなんて滅多に無い経験です。


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2F


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3F


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こんなヒモで組み立てられているんですか!!耐震強度等は大丈夫なのでしょうか!!


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背景のモクモクとした雲を見ると夏がイメージされますね。


滞在時間はそう長く取れませんでした。これも想定内ですが、非常に疲れましたね。
白川郷の湯に入って上がってからはぐったり寝てしまいました。

まぁこんな感じで白川郷を満喫した一行でした。
それでは、また。

2015年2月20日金曜日

【予告編】白川郷高山旅行へ出発します。

こんばんは!
我々一行はまもなく白川郷高山旅行へ出発します。
今回の撮影機材はD700のみ。BGは取り外してレンズも一本だけ持参しての軽装で行ってまいります。
レンズプロテクターやボディ外観の清掃も完了し準備は万端です。
今回必要ないと思われますが、念のためにスポーツスターを持参します。413Hはお留守番です。
人生初の岐阜県上陸、また免許を取って最長の運転距離とあって、事故には十分注意して無事帰宅することが第一の目標となります。
いい写真が撮れたら公開するつもりでいるのでご期待ください。
今回は初となる、TIFFでの撮影に挑戦しようと思っています。これまで使用していたD7000では不可能でしたが、D700は可能のようですので、
どんな感じの画が出るかわかりませんが試してみたいと思います。
今まではRAWで撮影しLightroomで現像をしていましたが、残念ながら色の感じなどがどういじっても撮影時と若干異なることがネックでした。
TIFFではその点がどうなるのか注目されます。

まずは、白川郷高山旅行前夜祭を21時30分より執り行い、出発時刻は23時を予定しています。
それでは、また。

2015年2月6日金曜日

マジェスティ オイル交換

こんばんは。私自身マジェスティCを所有しておりまして、大学へ通うのに用いておりますが、
そんな我が愛車のオイル交換の時期がやってまいりました。他のバイクがどうだかは知りませんが、マジェは3000km毎オイル交換です。
というわけで、前回の交換から3000km走行しオイル交換ランプが点灯したため、先ほど交換を実施しました。作業時間は30分程です。
夜の作業となり、我が家にはガレージなんていいものはありませんし、光源もありませんので、
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こんなふうにランタンを灯して作業しています。光量があるので結構作業しやすいです。



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普段はオイルを捨てるのに専用のオイル捨てダンボールを使用するのですが、今回は購入するのを忘れてしまったのでビニール袋で代用しました。
本来はこんなプラスチック製の桶なんて使うのは良くないのですが、うちには金属製の桶がなかったのでこれも仕方なく代用。

普段使用しているのはこんなやつです。捨てるの簡単というか、普通のゴミと一緒に捨てるだけなので困りません。



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うわぁ、真っ黒です。オイル交換の時に真っ黒のオイルは良いオイルと言えるみたいですね。もしくはエンジン内が大変汚いか。。。
オイルのエンジン浄化作用が高いと当然オイルは真っ黒になりますので、私が入れているオイルは良いオイルといえるでしょう。
ちなみに、使用しているオイルは、こちらです。

私が使用したのはこちらの旧製品です。こちらはYAMALUBE Premium Synthetic という商品となってリニューアルしています。



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オイルの量は1.2Lなんですが、すこーし足りない...後日少し追加しましょうかね!

こんなかんじで毎回オイル交換を行っております。
マジェスティCのオイル交換についてわからないことがある方は私もさほど詳しい方ではないのですが、コメント等でご質問いただければお答えします。
それでは!

2015年2月5日木曜日

【予告】白川郷高山旅行

こんばんは。
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来る2月21日(土)に岐阜県大野郡白川村へ赴きます。あの世界遺産「白川郷」へ訪れるということです。交通手段は自動車、運転手3名体制で決行します。
使用する車は、
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こちらです。SUBARU Forester XT WR Limited 2004 [TA-SG5] ですね。
EJ20型水平対向DOHC16バルブICターボのエンジンは220PSを発生。スバルが誇るSymmetrical AWDと相まってその走破性は群を抜いています。
たかがフルタイム四駆でしょ?とお思いの方!そんじょそこらのフルタイム四駆ではありませんよシンメトリカルAWDは!
確かにFJクルーザーやパジェロランクルなんていうような車高のある車には敵いませんが、フルタイム四駆の中ではベストチョイスでしょう。
まともに走るフルタイム4WDはAudiとSUBARUしかないなんていう意見もあるほどですよ!

さて、そんな車で赴くわけですが、走行距離がトータルで1000kmを超えそうなんですよ。日帰りで(笑)
(正確には0泊2日というべきでしょうか。出発が前日の深夜なので。)
私自身岐阜県初上陸ですし、雪が好きなので 非常に楽しみにしています。フォレスターの走破性も気になりますね。

というわけで、拾った画像を投下して、予告編とさせていただきます。
本編をどうかお楽しみに。それでは、2月21日以降にまたお会いしましょう!
See you next page.

観光地白川

2015年1月19日月曜日

多趣味はカプレーゼを作りました。(並べただけ)

こんばんは。今日は修理より戻ったMacBook Proから更新しています。
やはりハイスペックPCはいいですね。動作が軽快でものごと一つ一つの効率が一気に向上します。
私のMacの写真はまた後日。今日は、この間作ってみたカプレーゼの写真を紹介するといたしましょう。
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こちらです。今回は一枚しか公開できないのですが、他にもハンバーグを作って食べました。
こちらのカプレーゼは料理をしたというよりは切って並べただけです。でも並べ方一つでまるでお店に出てくるようなクオリティに仕上がります。見た目ってとても大事なんですね。チーズはモッツァレラチーズ298円を使用。ごく普通の水に浮いているパッケージのモッツァレラです。トマトはラウンドレッドというカゴメのトマトを使用しました。他のトマトよりも色が濃くて見栄えがきれいなので美味しそうに見えるだけでなく、実際に味が濃くて美味しいのでだいたいカプレーゼにはいつも使います。そんなに高くありませんしね。ソースはいつもジェノベーゼソースを使用するのですが、買い忘れてしまったので今回はエキストラヴァージンオリーブオイルに塩コショウとタラゴンをふりかけてみました。これはこれで非常に美味しく出来上がりました。タラゴンは一般家庭には置いていないと思われますので不要かと思います。(料理好きな友人が凝った調味料を持ってきたので今回はそれをかけてみただけなので私も味はよく分かっていません笑)

  
チーズと普段使っているソースはこんなところです。
スーパーで買った方が安いですし、どこでも手に入りますからご近所のお店で購入してぜひ作ってみてください!
ソースでいいのあるよ!っていうのご存知のかたも教えてくださると嬉しいです。

2015年1月9日金曜日

ホワイトガソリンの種類について

こんばんは!
燃料を使用する機器についての燃料の種類については以前記事で紹介しました。
あのケロシンやらLPGやらなんやらという記事です。あの記事で燃料式機器の燃油種類のチョイスについての参考にはなったと思います。
今回は、私が愛用しているホワイトガソリン機器に使用するホワイトガソリン(いわゆる白ガス)について紹介していきます。

Colemanのホワイトガソリン式機器は
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Colemanが誇る伝統のツーバーナー。構造の単純さが堅牢性、メンテナンス性に大きく寄与する 「パワーハウス ツーバーナー413H」



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小さくて軽量にして2,125kcalの高火力。付属のプラケースがモバイル性を高める 「スポーツスターⅡ 508A」



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コールマンランタン史上最大光量。ホワイトガソリン式にしては珍しい自動点火装置付きが便利な 「ノーススター2000」

私が持っている限りではこのような機器があります。いずれもColemanを代表するとっても素晴らしい機器ですよね。
こんな道具たちを使うには当然「燃料」が必要なわけですが、これには皆さんご存知の通り「ホワイトガソリン」を用いるわけです。
このホワイトガソリンには実は種類があって、主成分は変わらないものの販売元がざっと4種類ほど存在します。
今回紹介するのはAmazonにて現在ヒットしたホワイトガソリンについて、私自身の使用体験談とコスパなどについて述べたいと思います。

まずは、Coleman純正「エコクリーン」です。
 
< 特 徴 >
○ Coleman純正のため、純度がとても高い。
○ 燃料の臭いがアルコールに近く、灯油臭などと比べて扱いやすい。
○ 揮発性がとても高い。
○ コバルトブルーの着色が美しい。(このことから他のホワイトガソリンとは区別され、「青ガス」と呼ばれることも。)
× 非常に高価。
< コスパ >
× 1L缶 1380円/L
× 4L缶  970円/L
< 評 価 >★★★☆☆
なんでこんなに高いんだろうと思うくらいに高いのですが、その分性能は一番でしょう。
純正使用でないと器具故障の際に保証を受けることはできませんし、使用頻度がごくわずかな方や、保証が受けられないと困る方は純正仕様をおすすめします。


続きまして、スノーピークのホワイトガソリンです。
 
< 特 徴 >
○ Colemanと並ぶアウトドアメーカーから出ているホワイトガソリンのため純度は高い。
○ 揮発性がとても高い。
× 純正並みに高い。
× 高いが、純正と異なってメーカー保証が受けられなくなる。
< コスパ >
× 1L缶  1316円/L
× 4L缶 894.8円/L
< 評 価 >★★☆☆☆
純正にならんで非常に高価なホワイトガソリンではあるものの、純正並みに高純度。異物の少ない燃料のためススなどは非常に少ない。
道具自体がもう古くなっていてメーカー保証の期間が過ぎている方や、高純度を求めるけれども少しでもコストを抑えたい人におすすめ。


次に、ガレージ・ゼロのホワイトガソリンです。
  
< 特 徴 >
○ 小分けにされているホワイトガソリンの中で最もコスパが良い。
○ 他のメーカーと違い、唯一2L缶をラインナップする為、選択の幅が広がる。
× 臭いが純正に比べると若干きつい。
× メーカー保証が受けられなくなる。
< コスパ >
× 1L缶 999円/L
△ 2L缶 810円/L
○ 4L缶 675円/L
< 評 価 >★★★☆☆
4L缶を選択すればコスパは高め。純正4L缶と比較して300円/Lも違うのでお財布的にはかなり大きい。
使用頻度もそれなりで、コスパを抑えたい人にはおすすめ。


最後に私も使用しているJX日鉱日石エネルギーのホワイトガソリンです。

< 特 徴 >
○ 今のところAmazonで選択できるホワイトガソリンの中で最もコスパが良い。
× 若干の灯油臭がある。
× 一斗缶のため他の容器に移し替えないと持ち運びが難しい。
× 4種類の中で唯一、金属洗浄用のホワイトガソリンのため、アウトドアでの燃焼用としては想定されていない。
× メーカー保証が受けられなくなる。
< コスパ >
◎ 18L缶 300円/L
< 評 価 >★★★★☆
コストパフォーマンス最高のホワイトガソリン。コスパ至上主義の私のようなタイプにおすすめ。
純度は純正に比較すると劣るが、各サイトでのレビューなどを参照すると、ジェネレーターが詰まってしまったなどと言った内容はない。
私も使用しているが、現状何も問題ない。燃焼時の臭いは純正よりも強い。というより純正燃やしている時の無臭な感じは凄いと思う。


このような感じです。評価の星の数は私の独断と偏見なのでご理解の上で御覧ください。
私がJXのホワイトガソリンを使用する理由としては、いかにホワイトガソリンのコストを下げるかが課題だった私としては、レギュラーガソリンを用いるという手も浮かんだわけですが、レギュラーを使ってしまうとコストが大幅に抑えられる反面、ジェネレーターがすぐに詰まってしまうなどという報告が多数見受けられました。そうなってしまうと手間が多く、かつジェネレーター購入費用などもかさみ、非常に手間だと考えました。それならば、レビュー評価も高く、トラブル報告も上がっていないこちらを使うことが最も賢い選択なのではないかと思い、使用してみることにしました。
といったところが経緯なのですが、同じような境遇の方はぜひお試しください。

それでは少し長くなりましたがこの辺で!
質問等あればコメント欄にでも書き込んでいただければお返事しますので、お気軽に!それでは!

2015年1月3日土曜日

スーパーポンピングは買いでしょう

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Colemanのホワイトガソリン製品が敬遠される理由のひとつとして「ポンピングが面倒」なんてことがあります。
私はそれ以上の恩恵を受けているのでポンピングが面倒だとは思ったことがなく、むしろそれも醍醐味として楽しんでいるわけですが、


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ツーバーナーを買って確かに親指が痛くて大変かもなぁなんて少し感じました。
なぜなら、ツーバーナーはホワイトガソリンの道具の中でもタンクが特に大きく、ポンピングを要する回数が多いためです。
そこで今回はその嫌なポンピングを少しでも楽にしてくれるグッズを紹介してみたいと思います。


こちらです。
結果として、購入して本当に良かったと思っております。とてもいい買い物をしました。
さて、詳しい魅力、使い方について下でご紹介しましょう。



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まず、注意事項として、取り付けをすることが出来るポンプノブはこの形のみです。
ホワイトガソリン式ランタンのノーススター2000のようなポンプカップには使用できません。
また、スーパーポンピングを取り付ける前と後ではタンクにかけることが出来る圧力が大きく強くなるため、シングルバーナーには利用しないでほしいとの注意書きも有ります。となると使えるのはこのツーバーナーと一部のランタンのみということになりますね。


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まず、ポンプノブを反時計回りに二回転ほど回します。通常のポンピング動作と同様です。


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次に、ポンプノブを少し引き出し、スーパーポンピングの切り欠きを図のようにはめ込みます。
購入当初はすんなり入らないので、ここは力尽くで入れるしかありません。使用するに連れてはめ込むのに力は必要無くなります。


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はめ込むとこのような画になります。
このままではポンプノブとスーパーポンピングの間に隙間があってうまくポンピングできないので、


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図のように両手でおさえてスーパーポンピングの緑色の持ち手を反時計回りに回します。
逆ネジになっているので、数回転させるときつく閉まって、普段親指でおさえている穴をふさぐことができます。


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ネジを閉め終えるとこのような画になります。
これで装着は完了です。ポンピングしている最中に小さな穴から空気が漏れているような音がしたり、グラグラし始めたら、もう一度柄を反時計回りに回して固く閉めれば問題ありません。


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これで煩わしいポンピングも楽に行うことができますね。
ポンピングの回数を減らすことはできませんが、ポンピングに必要な力は減らすことができます。
特にツーバーナーはポンピングの回数が多く、暖かい場所でも親指は痛いです。寒いところならなおさらでしょう。
そんな時にこの道具は非常に役に立ちます。値段はそれなりにしますが、それでも正確なストロークを簡単にたくさん行うことが出来るこの製品は、非常に便利でお買い得だと思います。


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また、ツーバーナーにおいてスーパーポンピングを装着したままのタンクの収納はできないとのレビューが有りますが、私の413Hでは上手に入れれば装着したまま収納することができました。但し、ポンプノブを時計回りに回しきった状態であることは保証できません。
時計回りに回しきった状態で保管、と言うのは確かにレビュー通り難しいと思います。ただ、寸法的には入りますよということで参考までに。
ご購入は、こちらから。